ウイルスデーターベースをリムーバブルディスクへバックアップ
このツールは現在のウイルスデーターベースを、リムーバブルディスクへバックアップするのを支援します。
準備
- このツールを使用する前に、ウェブサイトからSOパッケージをダウンロードしてください。
本ソフトウェアのメインプログラムの「ツール」ページから、「ウイルスデーターベースをUSBディスクへバックアップ」ボタンをクリックしてください。SOパッケージのリンクが表示されます。「ウェブサイトからSOパッケージをダウンロードする」というリンクをクリックして、関連するウェブサイトからパッケージをダウンロードしてください。
- ダウンロードしたファイルを解凍してください。
パッケージを選択して右クリックし、「現在のフォルダーに解凍する」を選択すると、SOというフォルダーに全てのファイルが解凍されます。
- 本ソフトウェアのセルフプロテクションを終了してください。
本ソフトウェアのメイン画面から「設定」→「高度な設定」→「本ソフトウェアの保護」を選択し、「セルフプロテクションを有効にする」のチェックをはずして「OK」ボタンをクリックしてください。パスワードが設定されている場合、適切なパスワードを入力してください。パスワードが設定されていない場合、検証コードの入力が促されるので、これを入力してください。正しいパスワードもしくは検証コードを入力すると、セルフプロテクション機能は終了します。
- SOフォルダーを、本ソフトウェアがインストールされているフォルダーへコピーしてください。
通常は「C:/Program Files/rising/RIS」に本ソフトウェアがインストールされているので、ここにLinuxフォルダーをコピーしてください。コピーが完了したら、セルフプロテクション機能を再起動して、使用中のコンピューターを保護してください。
操作方法
このツールは、以下の2つのいずれかの方法で起動できます。
- スタートメニューから「すべてのプログラム」→「ウイルスキラー インターネットセキュリティー」→「ツール」→「ウイルスDBのバックアップ」をクリックし、「作成開始」ボタンをクリックしてください。
- 本ソフトウェアのメインプログラムの「ツール」ページから、「ウイルスデーターベースをUSBディスクへバックアップ」ボタンをクリックしてください。
作成方法
- 最新のウイルスデーターベースをUSBディスクへバックアップします。
本ソフトウェアと一緒に最新のウイルスデーターベースを使うか、本ソフトウェアのインストールディスクと一緒に使うことで、ウイルスの駆除が行なえます。 - Windows上で駆除できないウイルスも駆除できます。
<前へ Linuxブートディスクの作成 | 次へ> その他 |