ブラウザーの保護(※64bit OSには、この機能は対応していません。)
ブラウザーの保護の設定画面では、未知の脆弱性への攻撃やブラウザーのブロック、ログの保存などの設定が行えます。
本ソフトウェアのメイン画面から、「設定」→「コンピューターの保護」→「ブラウザーの保護」をクリックすると設定画面が表示されます。
ブラウザーブロックレベルの設定
スライダーをドラッグし、この機能の感度のレベルを選択してください。これは次の3つの感度レベルがあります: 高レベル、中レベル(推奨)、低レベル
デフォルトレベル: このボタンを押すと、デフォルトのレベルが設定されます(通常は推奨レベルになります)
総合的な設定
- 未知の脆弱性への攻撃の防御
この項目を選択すると、ブラウザーの振る舞いを監視し、ブラウザーが悪意あるコードによる攻撃を受けているか判定します。
- 現在強化しているブラウザー
保護しているブラウザーが表示されます。
- ブラウザー起動時に保護の状態を通知します
この項目をチェックすると、ブラウザー起動時に保護の状態を小さなヒントウインドウで通知します。
- ログに保存する
この項目をチェックすると、ログに保存するかどうかが設定できます。
ブラウザー保護の「有効/無効」の設定
本ソフトウェアのメインプログラムの「防御」タブから、ブラウザーの保護を選択し、「有効」もしくは「無効」ボタンをクリックすると、この機能を実行/終了します。同じく「設定」ボタンをクリックすると、この機能の設定ページが表示されます。
起動時にブラウザーの保護機能を有効にする方法
この機能の実行中の状態は自動的に持続します。コンピューターの再起動後、最後に設定した実行状態が復元されます。
起動時にブラウザーの保護機能を有効にする場合、コンピューターを終了する前に、状態を「有効」にしてください。
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