ウイルスデーターベースをUSBディスクへバックアップ

このツールは現在のウイルスデーターベースを、USBディスクへバックアップするのを支援します。

準備

  1. このツールを使用する前に、ウェブサイトからSOパッケージをダウンロードしてください。

    本ソフトウェアのメインプログラムの「ツール」ページから、「ウイルスデーターベースをUSBディスクへバックアップ」ボタンをクリックしてください。SOパッケージのリンクが表示されます。「ウェブサイトからSOパッケージをダウンロードする」というリンクをクリックして、関連するウェブサイトからパッケージをダウンロードしてください。

  2. ダウンロードしたファイルを解凍してください。

    パッケージを選択して右クリックし、「現在のフォルダーに解凍する」を選択すると、SOというフォルダーに全てのファイルが解凍されます。

  3. 本ソフトウェアのセルフプロテクションを終了してください。

    本ソフトウェアのメイン画面から「設定」→「高度な設定」→「本ソフトウェアの保護」を選択し、「セルフプロテクションを有効にする」のチェックをはずして「OK」ボタンをクリックしてください。パスワードが設定されている場合、適切なパスワードを入力してください。パスワードが設定されていない場合、検証コードの入力が促されるので、これを入力してください。正しいパスワードもしくは検証コードを入力すると、セルフプロテクション機能は終了します。

  4. SOフォルダーを、本ソフトウェアがインストールされているフォルダーへコピーしてください。
  5. 通常は「C:/Program Files/rising/Rav」に本ソフトウェアがインストールされているので、ここにLinuxフォルダーをコピーしてください。コピーが完了したら、セルフプロテクション機能を再起動して、使用中のコンピューターを保護してください。
  6.   操作方法

このツールは、以下の2つのいずれかの方法で起動できます。

  1. スタートメニューから「すべてのプログラム」→「ウイルスキラー」→「ツール」→「ウイルスDBのバックアップ」をクリックし、「作成開始」ボタンをクリックしてください。
  2. 本ソフトウェアのメインプログラムの「ツール」ページから、「ウイルスデーターベースをUSBディスクへバックアップ」ボタンをクリックしてください。

      作成方法
  1. 最新のウイルスデーターベースをUSBディスクへバックアップします。 本ソフ トウェアと一緒に最新のウイルスデーターベースを使うか、本ソフトウェアのインストールディスクと一緒に使うことで、ウイルスの駆除が行なえます。
  2. Windows上で駆除できないウイルスも駆除できます。

 

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