ファイル監視の設定

ファイル監視の設定

ファイル監視の設定画面では、ファイル監視のウイルス駆除エンジンのレベルや、発見したウイルスの処理方法、ファイル監視と除外するフォルダーの設定、スマートスピードアップの設定、ログイン後の監視の有効化、ログの保存などの設定が行えます。

本ソフトウェアのメインプログラムから「設定」→「コンピューターの保護」→「ファイル監視」をクリックすると設定画面が表示されます。

ファイル監視のウイルス駆除エンジンレベルの設定

スライダーをドラッグし、この機能の感度のレベルを選択してください。これは次の3つの感度レベルがあります: 高レベル、中レベル（推奨）、低レベル

カスタマイズレベル
このボタンをクリックすると、エンジンのパラメーターを設定する画面が表示されます。そして関連するパラメーターを選択して、ファイル監視の検出と駆除のレベルをカスタマイズできます。
デフォルトレベル
このボタンを押すと、デフォルトのレベルが設定されます（通常は推奨レベルが設定されます）。

総合的な設定

ファイル監視機能の「有効/無効」の設定

本ソフトウェアのメインプログラムの「防御」タブから、ファイル監視を選択し「有効」もしくは「無効」をクリックすると、この機能を実行/終了できます。同じく「設定」ボタンをクリックすると、この機能の設定が行えます。

起動時にファイル監視を有効にする方法

この機能の実行中の状態は自動的に持続します。コンピューターの再起動後、最後に設定した実行状態が復元されます。

起動時にファイル監視機能を有効にする場合、コンピューターを終了する前に、状態を「有効」にしてください。