アウトバウンド攻撃の防御

アウトバウンド攻撃の阻止は、使用中のコンピューターへの悪意あるリモートコントロールと、ボットネットの脅威を効率的に予防し、コンピューターのオペレーティングシステムと、悪意あるネットワークリソースの占有から防御します。

アウトバウンド攻撃の防御は、SYN、ICMP、UDPなどを効率的に検知します。アウトバウンド攻撃の阻止ウインドウでは、プロトコルの種類を設定できます。

攻撃者が使用中のコンピューターをリモートコントロールする時、コンピューター上のプログラムを悪用して、リモートコンピューターへ悪意あるアウトバウンド攻撃を送信します。本ソフトウェアはこれを阻止し、警告を表示します。

その他

• ログ

  「ログ」をクリックすると「ログの表示」ウインドウが表示されます。ここではネットワーク防御ログやソフトウェアアップデートログ、その他関連する情報がチェックできます。

• 同じ情報を再度表示しない

  「同じ情報を再度表示しない」をクリックすると、本ソフトウェアが攻撃者によるリモートコントロールや、プログラムを悪用して、リモートコンピューターへ悪意あるアウトバウンド攻撃を送信した時に何も表示しなくなります。